伊藤たかえ公式ホームページ

働く母としての視点から日本の未来に貢献したい。

大塚伊藤さんは若い世代のひとりとして、日本の課題についてどのように感じていますか?

伊藤わが家には、3人の幼児、団塊の世代の両親、姉夫婦のほか、近くには祖父母もおりますので、日本の縮図そのものが目の前にあります(笑)。子育てや介護、医療・・・、生活に直結する身近な問題が山積していると感じています。

大塚保育所、足りないですよね。

伊藤産み育てやすい社会を実現するためには、保育や教育など、子育てに関する政策制度の充実が急務だと思います。


伊藤家は日本の縮図です

大塚私たちは保育士さんの給与水準を引き上げることが保育士不足解消の第一歩だと考え、それを実現する法案を提出しました。

伊藤給与水準が低く、保育士になりたくても躊躇してしまう、あるいは途中で辞めざるを得ない人を減らすことが必要です。保育士さんが増えれば、保育所も増やせます。さらに保育士さんの給与が全産業平均より月間11万円も低いのは大問題です。保育士さんだけでなく、介護士の皆さんも同様に月間11万円低いのが実情です。

大塚介護士不足、介護施設不足は現役層の負担増につながり、親の介護で子どもの面倒をみられない上、保育所にも入れられない。悪循環です。

伊藤保育や介護の政策制度を充実させることは、子どもやお年寄りのためになるだけでなく、現役層の負担を軽減し、結果的に、働きやすい、産み育てやすい社会を実現します。そして、人口減少にも経済低迷にも歯止めがかかります。

大塚重要なポイントですね。子どもやお年寄りに関する政策制度を充実させることは、経済政策にもつながります。今一番必要な社会政策は、同時に経済政策でもあるのです。ところで、伊藤さんは社会人生活をマスコミでスタートしたんですよね。

伊藤テレビ局に入社し、番組制作や報道記者を経験しました。ニート問題をテーマにしたドキュメンタリー番組の制作では、若者の教育や労働に関する問題点を実感しました。そうした問題点の解決にも取り組みたいです。

大塚たとえばどんなことですか?

伊藤家庭の事情で奨学金の必要な生徒や学生が増えています。給付型奨学金制度は先進国の中では日本だけがない状態ですので、これを何とかしたいです。また、職業教育も受けやすくしたいです。

大塚いつのまにか低賃金や貧困が日本の社会問題になっています。伊藤さんの活躍に期待しています。

伊藤マスコミ出身者として、国民の皆さんの知る権利、報道の自由を守ることも忘れずに頑張ります。その後の職業経験も活かして、働く者、女性、母親としての視点から、日本の未来に貢献していきたいです。

こちらの対談を音声でお聞きいただけます。