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2020年3月27日

予算委員会 反対討論

人生最期の日に、誰に何を伝えて逝くか。森友学園問題で改ざんを強要され、自ら命を絶った赤木さんは最愛の妻と、その人の母にも詫びながら逝きました。一行目には「義母」と書き、二行目には「母」と書いたのは、血の繋がりはなくとも、義理ではなく、本当の母のように思っていることを伝えたかったのだと感じます。真面目に生きてきた自分の家族が何故、死ななければならなかったのか、寝ても覚めても問いながら、これからも生きていく遺族の苦しみを想い、改めて、第三者機関による再調査、関係者全員の参考人招致を強く求めると共に、本予算に反対する理由を申し述べました。