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2021年4月27日

文教科学委員会 一般質疑

子どもにわいせつ行為を行った者を、再び子どもの傍で働かせない為の国民民主党案と自民党公明党案の違いを表化して説明。大臣は「議員立法するのであれば最大公約数にして」と仰るが、いくら筋が良くても野党案にはなかなか乗って頂けないのが現実のところ。←永田町の不要な常識のひとつ

その他、今般の全国調査によって課題がようやく顕在化したヤングケアラー問題について、これを子どもの課題に希釈せず、家族の助け合いの力に頼るモデルの限界である事を政治家が理解し、時代や社会の要請として取り組むこと。彼らを「大変な目に遭っている子どもとして支援」するのではなく「周りの友達と同じように学校生活が送れるよう、家族もひっくるめて支援」という意識で政策を充実させて頂くよう、要望、提案致しました。