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2023年3月17日

文教科学委員会 予算委嘱審査

ヤングケアラー支援の自治体間格差。それを埋められるのは法律です。
今日の文科委員会では「ヤングケアラー支援法」の必要性について、大臣のご所見を伺いました。
「議員立法でなかなか出来ないのであれば、それはやはり、閣法でも考えなければいけない」
永岡桂子文部科学大臣に言明頂きました。

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2023年3月9日

文教科学委員会 大臣所信質疑

今国会では「孤独孤立対策推進法」が内閣委員会に付託予定です。今日の文科委員会では、小中高生の自死が統計開始以来最大になったことに鑑み、文科委員会との連合審査を委員長に求めた他、大学内のハラスメント(キャンパスハラスメント)が野放図な現状を変える為「大学および学長には就学上の安全配慮義務がある」「大学固有のハラスメントを規律する規程や指針を作成する」「学生を含む実態調査を実施する」他の大臣答弁ゲットに挑戦しました。が…

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2023年2月22日

国民生活・経済及び地方に関する調査会 参考人質疑

3人の参考人より「平成経済の教訓と経済政策の課題」「現下の個人消費」「雇用のセーフティネット」など三者三様の貴重な示唆を頂きました。
私からは「GDPに代わる指標」「『年収の壁』突破給付」「フレシキュリティ」について其々ご所見を伺いました。

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2023年2月15日

国民生活・経済及び地方に関する調査会 参考人質疑

持続可能な公共交通の課題について関西大学 宇都宮浄人参考人にご所見を伺いました。
地域交通が廃止されると他の行政部門において代替費用が発生する「クロスセクター効果(社会的費用の代替)」等、交通政策は交通のみの課題に閉じず、住民と共に、データに基づき総合的な政策として議論する必要があります。

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2023年2月8日

国民生活・経済及び地方に関する調査会 参考人質疑

大西参考人には、2022年は過去最多見込みである小中高校生の自殺に孤独・孤立対策推進法がどのように寄与するか?
赤石参考人には、こども食堂はヤングケアラーの「居場所」になり得るか?
尾上参考人には、身体は別の場所にあっても、子ども達が「共生」する方法はあると思うか?伺いました。

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2022年12月2日

文教科学委員会 成長分野を牽引する大学、高専の機能強化に向けた基金創設に関する法案質疑

本案が本当に人材育成および今そこにある課題に対応出来るものなのか否か、確認させて頂きました。
自動車整備士不足の問題、国立大学研究者雇い止めの問題、日本の単年度損益主義/行政の単年度主義の弊害について。12分では到底足りず。

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2022年12月1日

予算委員会 質疑

予算委員会テレビ入り質疑。子ども予算は後回しか?の問いに、答弁書を持たずに前に来て、言葉を絞り出した総理に対し”その熱を今日は信じます”と言った事に対して、非難の声。
何故だろう?手ぶらで答弁に立つのは怖いですよ?大臣に任せておく事だって出来ましたよ?
是は是。非は非。誠意には誠意。

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2022年11月15日

文教科学委員会 一般質疑

公立小学校の教員が、教頭に勤務記録を改ざんされ、長時間労働実態を隠ぺいされた問題をめぐり、文科大臣の認識を伺いました。
働いている時間はあまねく“労働時間”です。残業代のない“在校等時間”でも“自発的勤務”でもありません。そしてその抑制に寄与するのは気合や忖度ではなく、仕組みと予算です。
12年ぶりに改訂された生徒指導のバイブル「生徒指導提要」を、先生のみならず生徒本人や保護者に認知して貰うための具体策についても提案しました。

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2022年11月9日

政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 質疑

寺田総務大臣に“子連れ選挙”についてご所見を伺いました。大臣から①東京都選挙管理委員会の子連れ選挙に関する見解は全国共通と見なしていいこと ②来春統一選に向けて手引き等の作成を検討する旨 ご答弁頂きました。
基、本質は勿論、望めば誰でも負担なく子どもを預けて活動できる仕組みを整える事です。
引き続き課題提起していきます。

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