
2020年5月22日
地方創生および消費者問題に関する特別委員会 国家戦略特区改正案反対討論&附帯決議
国家戦略特区改正案(スーパーシティ法案)に対する反対討論を行いました。住民の合意形成がないまま自治体が保有する個人情報が事業者に提供されることのないよう、衆議院では付けられなかった附帯決議を15項目にわたって付しました。
2020年5月22日
国家戦略特区改正案(スーパーシティ法案)に対する反対討論を行いました。住民の合意形成がないまま自治体が保有する個人情報が事業者に提供されることのないよう、衆議院では付けられなかった附帯決議を15項目にわたって付しました。
2020年5月21日
子どもの権利条約12条における意見表明権の保障のため大臣による子ども向け記者会見の実施を求めた他、6条の生きる権利に係る経済的困窮状態にある児童生徒への学校給食未執行分の昼食費支援や、家庭学習環境を整える為の通信費支援。更には休校措置解除後の中国で相次ぐ体育の授業時のマスク着用に起因する死亡例を鑑みた文科省の指針について、見解を伺いました。
2020年5月13日
一緒に政策を創っていく次世代の政治プラットフォーム「PoliPoli」に参加しました。
養育費途絶問題や内密出産、多胎育児支援などの政策を投稿しています。皆さんのご意見をお待ちしております。
2020年5月8日
地方創生及び消費者問題に関する特別委員会での質疑。緊急事態宣言下における東京都知事選挙の対応(ネット選挙の必要性)を述べた他、新型コロナウイルスに係る「給付金事務代行手続き詐欺」「消毒詐欺」「マスク送り付け商法」「給付金ファクタリング」等の消費者被害について、政府の対策を大臣に伺いました。
2020年4月30日
コロナウィルス感染症対策に係る令和二年度補正予算の賛成討論で本会議登壇しました。
日本中が今、安心を欲しています。
過去の歴史に学べば、生活者の命を奪ってきたのは、感染症だけではなく、間違った経済政策でもありました。だからこそ政府に対しては、強力な補償、強力な経済政策こそが、強力な感染症対策だということを繰り返し訴えると共に、具体的な提案をもって、果断な意思決定を求めていきます。
2020年3月27日
人生最期の日に、誰に何を伝えて逝くか。森友学園問題で改ざんを強要され、自ら命を絶った赤木さんは最愛の妻と、その人の母にも詫びながら逝きました。一行目には「義母」と書き、二行目には「母」と書いたのは、血の繋がりはなくとも、義理ではなく、本当の母のように思っていることを伝えたかったのだと感じます。真面目に生きてきた自分の家族が何故、死ななければならなかったのか、寝ても覚めても問いながら、これからも生きていく遺族の苦しみを想い、改めて、第三者機関による再調査、関係者全員の参考人招致を強く求めると共に、本予算に反対する理由を申し述べました。
2020年3月18日
文科委員会予算委嘱審査。成人年齢が18歳に引き下げられ、今年4月に入学する高校1年生が3年生になった時、同じ教室の中に法律上の「大人」と「子ども」が混在する初めてのケースへの対応は。子どもの学びや育ちに線引きは必要ない!幼保無償化をすべてに広げる愛知県の取組。全国一斉休校では、雇用保険に入っていようがいまいが、正規非正規フリーランス自営業者問わず、みんなが申請し、それらが認められて1人1人に迅速に補償が届くことを望んでいます。
2020年3月9日
新型コロナウイルス感染症による政府の自粛要請はいつまで続くのか?いつ時点の、どんな指標をみて、誰が何処で判断し、いつ公表するのか、その際、議論の過程の議事録を残すつもりはあるのか、総理に伺いました。科学的根拠も数的根拠も持たない政治判断で突然生活が変えられたことへの不安が社会を覆っています。だからこそ今は、政府からの事前の正しい情報発信が必要です。
2020年2月19日
「困難を抱える人々の現状(外国人をめぐる諸問題)」について、愛知淑徳大学小島祥美准教授をはじめ3人の参考人の先生方にお話を伺いました。法定の健康診断が受けられない為に障がいに気付くのが遅れる外国籍の子ども達がいること等、現場にいる専門家しか知らない話を沢山聞かせて頂きました。