
2019年6月13日
厚生労働委員会 児童虐待防止法質疑
昨年1月、愛知県で3つ子のママが生後11ヶ月の次男を床に叩きつけて死亡させた事件が起こったことで知られるようになった多胎育児の課題について伺いました。併せて彼女が残された子どもたちを育てながら罪を償っていく為に欠かせない「地域の保護司」の課題についても厚労大臣のご所見を伺いました。
2019年6月13日
昨年1月、愛知県で3つ子のママが生後11ヶ月の次男を床に叩きつけて死亡させた事件が起こったことで知られるようになった多胎育児の課題について伺いました。併せて彼女が残された子どもたちを育てながら罪を償っていく為に欠かせない「地域の保護司」の課題についても厚労大臣のご所見を伺いました。
2019年6月10日
長期債務の残高が増加していることに対し有効な対策をとれていない点、歳出項目の硬直化により弾力的政策運営ができていない点、他により反対しました。
2019年6月5日
質疑に先立ち東京都児童相談センターと一時保護所を視察。
2019年6月3日
少子化対策および女性活躍推進費名目の予算執行状況と、その効果分
析について質問しました。少子化の原因は政治家が第1次、第2次に次ぐ「第3 次ベビーブーム」が起こる環境を1990年〜2000年代に対策を打つ
などして整えられなかったことに責任の一端があるにも関わらず、多くを女性の意識の問題に責任転嫁する政府の姿勢に対し、疑義を述べました。
2019年5月28日
文科政務官が、本来なら文科省周辺に待機すべき在京当番日に選挙区に戻っていた上、秘書運転の車があて逃げ事故を起こしていた問題について、集中審議を行いました。
2019年5月22日
厚労省の統計不正問題を受け、公的統計が法令に従い効率的・経済的に運用されているか?政策効果をあげているか?などのチェックをするため、実地検査などを行う権能を持ち、内閣から独立した機関である会計検査院に対し、国会法第105条に基づく検査要請をしました。同時に、厚労省、総務省のみならず、政府全体のシステムに関する一斉点検も併せて会計検査院に要請しました。
2019年5月16日
厚労大臣に対し、大臣はこの法案を、女性は家事も育児もやりながら更にバリバリ働いてGDPをあげてくれという「経済文脈」で語っているのか?それとも非正規雇用や職業差別、賃金格差やハラスメント、シングルマザーの課題や育児・介護と仕事の両立の壁など、女性に未だに立ちはだかる、あらゆる不条理を解消する「女性の生き方文脈」で認識しているのか?まずその入口から聞かせてくれとお願いしましたが、お答え頂けませんでした。
2019年5月9日
国民民主党として修正案を提出しました。残念ながら反対多数で否決されましたが、その内容は付帯決議に盛り込みました。
2019年4月25日
待機児童解消や保育の質の確保より無償化が優先される本法案に対し「保育園落ちた」次女を持つ身として切実なる訴えと提案を3人の大臣にすると共に、例えば自民党本部の目の前にある広大な遊休公有地(廃校した小学校)などの保育園活用の検討を求めました。