
2018年6月12日
文教科学委員会 一般質疑
司法修習生の給費支給が滞った世代への措置を求めた他、政府が総合的な外国人受け入れ政策もなく、言葉の問題を軽視したまま場当たり的に彼らを労働力として迎え入れる現状に対する課題感と、日本語習得を自助努力やボランティアに委ねるのではなく、せめて子ども達には国として学習の場を保障し、この国で働く生活者になってもらう為の制度設計の必要性について、大臣の見解を伺う。
2018年6月12日
司法修習生の給費支給が滞った世代への措置を求めた他、政府が総合的な外国人受け入れ政策もなく、言葉の問題を軽視したまま場当たり的に彼らを労働力として迎え入れる現状に対する課題感と、日本語習得を自助努力やボランティアに委ねるのではなく、せめて子ども達には国として学習の場を保障し、この国で働く生活者になってもらう為の制度設計の必要性について、大臣の見解を伺う。
2018年5月31日
文化財保護法改正案について質疑。文化財の本来の姿は「地域の資産として使いながら遺す」ことであり、活用を試みた結果、歴史や文化財そのものへの理解が深まり、保存の意識も高まるような改正となるよう、提案に努める。
2018年5月29日
全国に約14万人いるランドセル代等のフォローが必要な子ども達に、それらがちゃんと入学式前に届くよう文科省の取り組みの加速を求める。(愛知県には現在54市町村あり、仲間達が一斉にこの問題に取り組んでくれたお陰で、就学前支給を行う自治体は(昨年)2市町村→(今年)28市町村に増加)
2018年5月22日
日本における性交同意年齢は明治時代に設定された13歳のままであるにも関わらず、それに耐え得る性教育も悪質ポルノ対策も不十分で、何よりセクハラパワハラ根絶の下敷きともなり得るセクシュアルコンセント(性的同意)を学ぶシステムがないことについての課題感を述べる。
2018年5月21日
青は公平性や平和。オレンジは元気。平仮名は分かりやすさを表現。
2018年5月17日
バリアフリー法改正案について参考人質疑および法案に対する質疑。インクルーシブ教育や車いす利用者がUDタクシーに乗車拒否されない為の研修や施策の見直し等大臣の見解を伺う。
2018年5月15日
生産性向上特別措置法案・産業競争力強化法改正法案について参考人の意見聴取と質疑。
2018年5月11日
バリアフリー法改正案について質疑。利用の実質、つまりちゃんと利用できることを担保する視点が本法案には足りないことや、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた取り組みの具体策や数値目標。最も大切な「心のバリアフリー」推進についても大臣の見解を伺う。
2018年4月13日
福井大臣名で発出された報道局への圧力文書への真偽や、加工食品表示や遺伝子組み換え食品表示の新たな課題、ペストコントロールの専門性認定の必要性などについて大臣のご所見を伺う。