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2023年2月15日

国民生活・経済及び地方に関する調査会 参考人質疑

持続可能な公共交通の課題について関西大学 宇都宮浄人参考人にご所見を伺いました。
地域交通が廃止されると他の行政部門において代替費用が発生する「クロスセクター効果(社会的費用の代替)」等、交通政策は交通のみの課題に閉じず、住民と共に、データに基づき総合的な政策として議論する必要があります。

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2023年2月8日

国民生活・経済及び地方に関する調査会 参考人質疑

大西参考人には、2022年は過去最多見込みである小中高校生の自殺に孤独・孤立対策推進法がどのように寄与するか?
赤石参考人には、こども食堂はヤングケアラーの「居場所」になり得るか?
尾上参考人には、身体は別の場所にあっても、子ども達が「共生」する方法はあると思うか?伺いました。

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2022年12月2日

文教科学委員会 成長分野を牽引する大学、高専の機能強化に向けた基金創設に関する法案質疑

本案が本当に人材育成および今そこにある課題に対応出来るものなのか否か、確認させて頂きました。
自動車整備士不足の問題、国立大学研究者雇い止めの問題、日本の単年度損益主義/行政の単年度主義の弊害について。12分では到底足りず。

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2022年12月1日

予算委員会 質疑

予算委員会テレビ入り質疑。子ども予算は後回しか?の問いに、答弁書を持たずに前に来て、言葉を絞り出した総理に対し”その熱を今日は信じます”と言った事に対して、非難の声。
何故だろう?手ぶらで答弁に立つのは怖いですよ?大臣に任せておく事だって出来ましたよ?
是は是。非は非。誠意には誠意。

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2022年11月15日

文教科学委員会 一般質疑

公立小学校の教員が、教頭に勤務記録を改ざんされ、長時間労働実態を隠ぺいされた問題をめぐり、文科大臣の認識を伺いました。
働いている時間はあまねく“労働時間”です。残業代のない“在校等時間”でも“自発的勤務”でもありません。そしてその抑制に寄与するのは気合や忖度ではなく、仕組みと予算です。
12年ぶりに改訂された生徒指導のバイブル「生徒指導提要」を、先生のみならず生徒本人や保護者に認知して貰うための具体策についても提案しました。

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2022年11月9日

政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 質疑

寺田総務大臣に“子連れ選挙”についてご所見を伺いました。大臣から①東京都選挙管理委員会の子連れ選挙に関する見解は全国共通と見なしていいこと ②来春統一選に向けて手引き等の作成を検討する旨 ご答弁頂きました。
基、本質は勿論、望めば誰でも負担なく子どもを預けて活動できる仕組みを整える事です。
引き続き課題提起していきます。

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2022年10月27日

文教科学委員会 大臣所信に対する質疑

永岡新大臣に対する初質問。
経済安全保障は狭義の防衛のみならずエネルギーや食糧、サイバー、医療、人権etc…文科行政視点では人材や文化の海外流出に対しての危機感は如何か?ご所見を伺いました。
今年度末で雇い止めにあう国立大研究者は3千人を超えます。この脳が海外流出するのみならず、日本で育まれた大切な文化をも消失の危機にあります。
いま、外国資本のホテルを誘致している足下で、歴史ある旅館が幕を閉じ、伝統的な味や技の伝承の場である料亭は過去30年で93%減なのです…

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2022年5月31日

予算委員会 質疑

ヤングケアラーの法制化を求めた他、内密出産のガイドラインの早急な発出と留意すべき事項の確認、乳児院と児童養護施設の統合についても総理のご所見を伺いました。
1人の子どもが自分の居場所を転々としなくてもいいように…
この視点を授けてくれたのは、お手紙を下さった69歳の主婦の方です。
なぜ私は気付かなかったんだろう・・・
乳児院と児童養護施設は別々でなければいけないなんて法律はありません。総理からも「議論を進めることはあってもいいのではないか」と体温ある答弁を頂きました。

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2022年5月17日

文教科学委員会 大学ファンド法質疑

橋や道路ではないのに「建設国債」を使い、平成の30年で国際競争力が1位→31位に凋落した要因分析も不十分。昨今はグループで学術研究するにも関わらず助成は大学単位で要件には「3%の事業成長」だなんて。
若き研究者を白けさせ流出させる事態にならぬよう大臣に要望しました。

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