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2022年5月31日

予算委員会 質疑

ヤングケアラーの法制化を求めた他、内密出産のガイドラインの早急な発出と留意すべき事項の確認、乳児院と児童養護施設の統合についても総理のご所見を伺いました。
1人の子どもが自分の居場所を転々としなくてもいいように…
この視点を授けてくれたのは、お手紙を下さった69歳の主婦の方です。
なぜ私は気付かなかったんだろう・・・
乳児院と児童養護施設は別々でなければいけないなんて法律はありません。総理からも「議論を進めることはあってもいいのではないか」と体温ある答弁を頂きました。

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2022年5月17日

文教科学委員会 大学ファンド法質疑

橋や道路ではないのに「建設国債」を使い、平成の30年で国際競争力が1位→31位に凋落した要因分析も不十分。昨今はグループで学術研究するにも関わらず助成は大学単位で要件には「3%の事業成長」だなんて。
若き研究者を白けさせ流出させる事態にならぬよう大臣に要望しました。

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2022年5月12日

文教科学委員会 一般質疑

「学校現場におけるマスクの取扱い」について大臣のご所見を伺いました。
子ども達にとってマスク生活3度目の夏です。
結論→「登下校時」も「屋外体育時」も「体育館体育時」も、そして「プール授業時」もマスクは外す(熱中症対策を優先させる)と明確な答弁を頂きました。
我が家にも、準備するよう学校からお知らせが来ている“プールマスク”については「必要ナシ」と、大臣のみならずスポーツ庁次長からも発言がありました。
あとはこれを文科省⇔自治体でしっかりコミュニケーションして頂かねば。
仲間の自治体議員とも連携し、現場の対応も併せて確認して参ります。

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2022年4月28日

文教科学委員会 教育公務員特例法及び教育職員免許法の一部を改正する法律案 参考人質疑

教員試験倍率が3倍を切ると“危険”と言われる所以や、社会人教員採用を考える上で、学校で教科担任制&一般企業で兼業や週休3日が進んだ際に、学校現場に“職務専念義務”を課し続ける事の合理性について等、3人の参考人にご所見を伺いました。

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2022年4月21日

文教科学委員会 一般質疑

政府の骨太の方針に「生理」の文字が刻まれたことは画期的ですが、リプロダクティブヘルス(妊娠出産)推しでリプロダクティブライツ(中絶含む産む産まないの自由選択)視点の乏しさを指摘すると共に、プレコンセプションケア(※1)やアボーションケア(※2)教育の必要性について、大臣のご所見を伺いました。
日本では中絶や流産死産については母体保護法の支援対象であるか否かが不明確との理由から、国や自治体の施策はほぼありません。
子ども達がリプロダクティブヘルス・ライツの正しい知識や選択肢をもって生きられるよう、文科省の更なる取り組みを求めました。
(※1)プレコンセプションケア
将来の妊娠を考えながら女性やカップルが自分たちの生活や健康に向き合うこと
(※2)アボーションケア
中絶や流産死産等における女性やカップルの心身のケアのこと

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2022年4月20日

本会議 教育公務員特例法及び教育職員免許法の一部を改正する法律案 質疑

任期最後の本会議登壇。教室の中で生まれた課題や後悔に対し、先生たちが踏み出す一歩を“応援する”法律、子どもたちのその後の人生を支えるような出会いと経験を贈るための法律、である事を願って…
質疑全文↓
【参本会議】伊藤議員が「教育公務員特例法及び教育職員免許法の一部を改正する法律案」について質疑
https://new-kokumin.jp/news/diet/2022_0420_1-2

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2022年4月7日

文教科学委員会 博物館法改正案質疑

人は「博物館」ではなく「そこにある作品」を目指します。
魅力的な作品を収集する為、コレクターの死後、美術品が”納税のため”海外に流出してしまう課題を解消する為の寄付税制の提案と、博物館に多くの子ども達をいざなうための学校連携等について、文科大臣の所見を伺いました。

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2022年4月5日

文教科学委員会 一般質疑

更年期障害についての質疑。イギリスでは当事者になってから戸惑うのではなく自分にもいずれ訪れる「高齢化リテラシー」として中学2年生の授業に組み込まれています。こういった取組の他、学生にも生理休校(リプロ休校)があるべきだ!と提案してみましたが…
話かみ合わず⤵︎また出直します。

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2022年3月16日

文教科学委員会 予算委嘱審査

今日は私が9年前、母になった特別な日なのに、答弁しない大臣に吠えてしまい、沈む心…
私は野党一期生のあしらわれる議員なのかもしれませんが、毎回、全力で質疑をしています。質疑時間が何分であっても膨大な資料を読み込み、一言一句すべて自分から絞り出しています。未来に連なる議事録を遺そうと、毎回徹夜して推敲するのは、それが私をここに送り届けてくれた人たちへの御恩と奉公だからです。
国会審議活性化法は大臣が答弁を官僚に任せっきりにする永田町の情けない景色を変えるため1999年に成立しました。政治家と政治家で議論させて貰いたい、同時に官僚の皆さんの「ブラック霞が関」を何とかしたい、だからせめてと、質疑通告は2日前の朝にしているのです。
関係者との信頼関係構築を諦めず、よき一問一答により社会を動かしていけるよう、母9歳、これからも娘たちに恥じない熱と愛をもって、一生懸命働きます。

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