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2022年3月8日

文教科学委員会 大臣所信に対する質疑

世界に例を見ない優れた取組「学校健診」データが、紙保存・学校毎にバラバラ・5年保管・乳幼児検診等との連携なし等の現在の状況を今後どう変えていくのか?の他、透明マスク(しつこい)の導入や、2歳児マスク推奨への疑義等、大人の都合ではなく成長過程にある子ども達にとって必要な「新しい生活様式」とは?について末松大臣のご所見を伺いました。

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2022年2月25日

予算委員会 質疑

慈恵病院蓮田院長の話に総理はじめ全閣僚が顔を上げて聞いて下さいました。
①内密出産は違法行為ではない
②運用指針作成に向けて法務省と厚労省で協議する意向を両大臣が示す。

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2022年2月16日

国民生活・経済に関する調査会 参考人質疑

カタリバの今村久美代表理事には「不登校児の保護者支援の窓口一元化」「オンラインスクールカウンセラーの担い手」について。日本福祉大学の原田正樹教授には「非行から再犯”しなかった”理由の定性定量データがないことの問題点」について。市川市の朝比奈ミカ主任相談支援員には「外国ルーツの児童生徒の健康を教育機会をどのように守っているか」について、ご所見を伺いました。

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2022年2月9日

国民生活・経済に関する調査会 参考人質疑

「困難の中にいる人達を社会に繋ぐ支援」について、東洋大学の加山弾教授、野洲市の生水裕美市民部次長、認定NPO法人フローレンスの駒崎弘樹代表理事の取り組みを伺いました。我が国にはやっぱり、どうしても、孤独孤立対策が必要だと感じる3時間でした。

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2021年6月17日

議院運営委員会 緊急事態宣言解除 質疑

「パンとサーカスとワクチン-菅政権はこの3つで総選挙を乗り切れると考えている。だから何が何でも五輪は強行するし、自治体現場はこんなに混乱しているのに「ワクチン接種は極めて順調」と喧伝する。加えて選挙前に一律給付でもやっておけば一発逆転ホームランじゃないか?」

普通の感覚では到底理解出来ないこの文脈が、永田町界隈ではさもありなんと受け止められているー

野次が飛ぶかと思いきや、第一委員会室内にも「まぁ確かにね」的な雰囲気が漂ったのは気のせいか…

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2021年6月8日

文教科学委員会 オリパラ特措法改正案 質疑

日本では違法となる覚醒剤の持ち込み使用を選手に認めるためのオリパラ特措法改正。政府内で合意形成できないからと議員立法でというのは至極姑息。また乳幼児を帯同出来ない為に大会出場を躊躇う海外アスリートがいる事について→覚醒剤はよくて授乳はダメな訳がない!丸川大臣のご所見を伺いました。

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2021年6月8日

文教科学委員会 一般質疑

透明マスクの保育教育現場への導入を求めたほか(しつこい…)体育時のマスクは不要である(プールマスク含む)という文科省の指針を改めて確認しました。

昨年8月、文科省は「マスク原則着用」を見直し「熱中症対策を優先する(登下校時は積極的にマスクを外すよう声がけする)」としました。その批判覚悟の対応により、昨夏の学校管理下における熱中症発生件数は激減→添付。

最後に6月は「男女雇用機会均等月間」のため、ジェンダーを考える問いを一問。PTAの母親代表(通称:ハハダイ)など、会長は男性固定、実務は女性が支える等の組織実態について(全国のPTA会長における男性割合85%、自治会長94%)大臣の所見を伺いました。

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2021年6月4日

地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 特定商取引法・預託法改正案 質疑

消費者被害を防ぐため、契約書等の電子交付承諾の際に「第三者」にもメールをCCするという政省令案について。

メールアドレスに名前が入っていたり、個人を識別できる場合は個人情報に該当するが、これらが悪徳事業者の次なる犯罪行為に連ならないか?悪用は考えられないか?政府の見解を伺いました。個人情報についてはノーマークだということが良く分かる答弁でした。

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2021年5月28日

地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 特定商取引法・預託法改正案 質疑

特商法改正案の焦点は「契約書等の電子交付」が出来るようになる点です。高齢者のデジタルデバイドによる被害が危惧されます。

総務省が6月から高齢者向けにスマホ無料講習会を全国約1,800カ所で開始すると発表しましたが、今回、法案に寄せられるこれ程多くの懸念を押し切って成立させるのですから、当然ここでは消費者被害に関する注意喚起は行うという認識でいいか?井上大臣に確認しました。

→大臣がわざわざ事務方を通じて質疑の最後に発言したいと仰るので水を向けると「そういう方向で検討します」と。有難うございます。必ずお願いします。

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